ご好評いただいた下記記事に引き続き、ステータスについての考察です。
今回はPHY・INTについてです。
PHY・INTは下記に影響します。
- 防御力【今回一番言いたいこと】
- 回復力
- 状態異常成功率
- 攻撃力、スキル
それぞれについて解説しますが、特に1個目の防御力が重要ですのでチェックしてください。
※全てこちらがソースです。バトル進行のルール(マイクリ公式ミディアム)
防御力
PHY・INTは攻撃力だけではなく防御力の計算にも使われます。
PHYはPHY攻撃に対する防御力、
INTはINT攻撃に対する防御力です。
PHY・INTの値によって〇%ダメージを軽減という風に計算されます。
それではPHYが高ければ高いほどPHY攻撃に強いのでしょうか?
違います。
ダメージ軽減には上限があり、それは40%です。
そしてそのダメージ軽減を最大の40%にするために必要なPHY・INTは80です。
簡単ですが下記グラフのようになっています。
つまりPHY80以上、INT80以上にしておけば防御力MAXということなのです。
まずは特に攻撃を受けやすい前衛のヒーローを両方80以上にすることを目指すといいですね。
高レベル帯での戦いはこのPHY・INT80以上というのは必須になってくるのではないかなーと思っています。
少なくとも
- 前衛はPHY80以上、INT80以上
- 中衛、後衛はINT80以上
は必須になるのではないかと。
この辺りは最近公開されたデータなので初耳の方も多いのではないかと思います。
回復力
回復力はPHY・INT両方が影響します。
簡単に言うと、
- 回復スキルをかけるヒーローのINTが高いほど良い
- 回復スキルをかけられるヒーローのPHYが高いほど良い
となります。
ですので回復スキルはINT型ヒーローに持たせることを意識しましょう。
この回復の話だけで考えると、PHY型2体、回復持ちINT型1体のチームが最も効率が良いと言えますね。
状態異常成功率
状態異常(混乱、眠り、毒)はINTのみに依存します。
簡単に言うと、
- INTが高いほど相手に状態異常をかけやすい。
- INTが高いほど状態異常になりにくい。
- 同じINT同士だとかかる可能性は30%
となります。
この確率には上限がなく、INTの差がつきすぎると100%状態異常をかけられるようになります。
前衛ヒーローはPHY型になりやすいですが、状態異常をかけられやすい位置でもあるのでINTも大切ということですね。
攻撃力・スキル
当然ですがPHY・INTは攻撃力に影響します。
ヒーローのパッシブスキルもPHY・INTに依存するものが多いですね。
防御力やAGIを確保したならば残りはそのPHYかINTに極振りしましょう。
PHYとINTを(80以上に)両方上げる必要はありません。
剣と銃を両方装備するとかはナンセンスです。
これを参考にチーム編成を楽しんでください。
それでは。